



アメリカ西海岸、ネバダ州。ラスベガスですか?
いいえ、リノです!!
ボートが浮かんで見えるほど透明な湖は 実は深さ最高500メートル。
モダンな建物が並ぶ全米屈指のマンモス大学には 実は150年近い歴史が。
カジノ、アート、イベント、レストラン。実はどれもリノの代名詞。
海外旅行、行先はハワイですか?
いいえ、リノです!!ですよね!?
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Reno


RENO
The Biggest Little City
in the World


Public
Transportation
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アメリカでは車を持っていないと生活が成り立たない?
ああ、そうかもしれませんね。
まあ Renoは別ですが?
RTCというバス路線は10~20、もしくはそれ以上の種類があり、
Reno市内を縦横無尽に走ってくれます。
1ライドは一律$2、1日乗車券は$5(ただし受付で買えば$3.75)、
ダウンタウンを走る電気自動車は¢25。
金銭的にあまり余裕のない、留学生には最高の交通手段です。







バスに乗ってみよう!
まず4thステーションまで行って、1日乗車バスチケットを買いましょう!
片道乗車でない限り、$3.75のコレが一番お得。
1日券は、バスに乗車した際にも購入可能ですが、
その場合$5でのお買い上げになります。
なので4thステーションまでまず向かいます。
ターミナルの中に入ったら、チケットマシンを探してくださいね!
こちらがチケットマシンです。
購入の際に注意したいのがお札。
$20紙幣まで使用可能ですが、
1日乗車券一枚のみの購入の場合、おつりの関係で使うことが出来ません。
なので、$10以下の紙幣を必ず持っていてくださいね。
また、おつりは全てコインで出てきますので、
お財布を重たくしたくないお方はご注意を!
まず、左上のアダルトボタンを押しましょう。
タッチパネルではないので、横の1のボタンを押します。
すると画面が切り替わり、同じ場所に24hという選択肢が表示されますので
それを押してください。
すると金額、$3.75と表示されます。
お金はそれから入れましょう!
すると下の受け取り口のランプが光り、チケットが出てまいります。
出てきたチケットはこんな感じ。
チケットの裏側にはまだ何も表示されていません。
コレを乗車するときに
運転手さんの横においてある機械の中に入れると・・・
このように、マシンに入れた時間から24時間後の
有効期限までの時間がプリントされます。
翌日の同じ時間まで乗り降り自由!
Reno中を回ってやりましょう!
とりあえず、この路線でいけるところまで東へ向かってみましょうか。
では次から、バスの旅、スタートです!!



バスの中はこんな感じ。
矢印の先の黄色いバーがストップボタン。
ちょっとわかりにくいので、ここにご注意くださいね!

